6.Yell
作詞:景夕
作曲:舞
「また今日も雨か…」と呟いた昨日 何の約束もない日々
終わりのない階段を上り続けてるような毎日を繰り返してる
誰かが隣で囁いている やわらかい声が包む
ありふれた日常に隠れているよ 君を支えてくれている笑顔が
本当の優しさとは言葉の裏に隠れているものさ
疲れた体を引きずり帰る帰り道 何の約束もない日々
冷たい風が吹き付けて僅かな体温さえも静かに奪っていった
誰かの隣で夢をみている そんな夢をみていた
季節の終わりをむかえる頃に気づく 当たり前にあった物の価値を
君はけして一人ではないから目をふせたりしないで
手を差し伸べる この温もりをただ君に届けたくて
人は誰かの優しさを受けた時 心に涙を流すのでしょう
流す涙が次の優しさを育んでいくのでしょう
ありふれた日常に隠れているよ 君を支えてくれている笑顔が
本当の優しさとは言葉の裏に隠れているものさ
|